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やっと、、、、やっとぷららモバイルLTEの解約違約金がかからない月になりました。本当は8月のうちに解約したったのですが、家に固定回線がない事情もあり、違約金がかからない10月までに固定回線を用意し、10月に解約するという流れで進めていました。
経緯はこのあたりの記事を参照
契約してはいけないMVNO、それがぷらら
もう一生、ぷららモバイルLTEには関わるつもりはありません。3Mbps使い放題というたいして速くないがなんとか使える速度で、使い放題というそのプランの実情が。
30kbpsとか60kbpsとか、ほかのMVNOの制限速度以下!以下なんです!
100分の1の速度でベストエフォートです、ってなめてるんですかね?300kbps(0.3Mbps)でたぞー!やっったー!とか言わないといけない。へたしたらタイムアウトになるくらい、激遅です。これで月3~4000円もとるとか詐欺以外のなにものでもない。
法律に触れていない以上、問題ないと言い張るならそれでもいいでしょう。どうぞ淘汰されていってください。それだけです。
なんといっても、その消費者を舐め腐った態度が許せなかったです。
回線増設一切なしで、社長は本を出してパーティーしてるわ、広告はしっかり打ってるわ、ありえない速度なのになにもフォローする気ないわ、3Mbpsの速度表記をこっそり消しているわ、サポートのページに行きづらくしているわ、消費者の声でツイッターから嘘丸出しの褒めちぎっているツイートだけ載せるわ・・・・
やっていることは詐欺そのもの。ツイッターでぷららモバイルで検索すると、広告か、遅すぎるとかそういうツイートしか流れてないですよ?
ま、、怒っているのでこんな愚痴を書いてしまいましたが、もうどうでもいいですし、こんなところで契約して半年も使ったわたしがバカでした。いい勉強になりました。
ネット回線事業は結構闇が深いみたいですね。今回のことで、色々調べましたが、基本は回線を買ってきて適当にユーザ詰め込むだけですからね。
MNPで転出したい人の解約方法
単純なデータ契約だったら、すぐに解約してどこへでもいけるのでしょうが、私の場合MNPで来たものですから、なかなか面倒なんですよね。番号変えたくないし・・・。
ぷららモバイルLTEが電話プランも出来るようになってからすぐに申し込んで、最低利用期間の半年経った月が2015年10月ですから、まだそういう状況の人はあまりいないと思います。検索しても出てこないし。なので、私は実際にやった手順を書いておきます。
電話する
基本的には簡単。電話するだけです。サポートダイヤルに電話して、1→2の順にプッシュすると解約担当につながります。
ここで早速ポイント!
電話は朝一でしろ
です。サポートは朝10時スタートなので、9時59分くらいになったら準備して、10時になった瞬間に電話するようにしてください。9時59分台だと、機械応答でつながりませんのアナウンスを聞いているうちに、10時になってしまいますから。
では、なぜ10時に電話をするべきなのか?それはサポートにケチっているのか、全くつながらないからです。こんなクソ回線ですから、どんどん人を入れては、我慢できる人だけ残って、我慢出来ない人から出て行くというビジネスモデルです。かなりの人が電話しているのかもしれません。それにしても、全然つながらないサポートって、本当に腹が立ちますよ。こういうところも本当に消費者舐めてる。WiMaxみたいにぷららモバイルも消費者が訴えていいと思いますよ。
ま、とにかくそういうつながりにくい状況なんですが、MNP転出は電話してくださいとあるので、つながらないとどうしようもないわけです。そこで、少しでもストレスを減らすべく、アサイチで電話することをおすすめします。
ちなみに、ネットで解約の手続きが出来るらしいという情報はあるのですが(MNPの場合も)、実際やってみようとしましたが、このボタンを押したら解約確定です、という表示が出てきたのでやめてしまいました。解約確定したあとに、MNP転出の手続き出来なかったら怖いし・・・電話が確実だと思います。
ぷららのメールに転出番号が届く
MNPの転出番号は、ぷららのメールに来ます!Webの会員ページからもメールは見ることが出来ます。が、いつくるかこまめにチェックしないといけないので、スマホでも受け取れるように設定しておくのが無難です。ここも大変いやらしい話で、絶対にぷららメールでないと受け取り出来ません。他のメールに送ってもらえますか?電話で聞けませんか?と聞いたのですがダメでした。
新しい転入先で契約
この番号を持って、転入先で契約してください。なお、この番号は発行してから15日間有効で、それを過ぎるとまたとりなおしが必要になります。転入先で契約し、回線が切り替わった瞬間に、自動的に解約となります。
月額料金は、解約月は1ヶ月分まるまるかかります。一方、転入先は日割り計算なので、両方考えると解約と新契約は月末であればあるほどお得です。
が、こういう契約はトラブルというか、書類が足りないとか、3営業日かかりますとか、そういうので絶対うまくいかないものです。出来るだけ早めに転出の手続きを初めてください。これは本当に大事です。目先のお金にとらわれすぎてはいけません。ギリギリは絶対ダメ。
ちなみに、このぷららの転出番号も、なんと4営業日ほど発行に時間がかかりますと言われました。あぶないあぶない。ていうか遅すぎでしょう。電話してすぐ発行出来るでしょう。その場で。なんでそんな遅いのかまったくわかりません。結局2日くらいで来ましたが、月末になると解約者が多いと発行も遅くなると思いますのでくれぐれも余裕を持って手続きしてくださいね。
ぷらら会員の退会
わすれちゃいけないのがぷらら会員の解約。契約と同時にぷららライト会員?みたいなものに入らされているのに、解約では自動で解除してくれません!なので、自分で解約手続きしなければなりません。解約するところに個人情報を残しておくのはやめておいたほうがいいと思います。ほっておいて流出したらあほみたいですし。
ここで1点注意なのが、
転入先に移行が終わってから会員退会すること
です。回線の解約が無事におわってから会員退会するようにしてください。忘れがちですけどね・・・。
おまけ:SIMカードは返却しなくてもよい
SIMカードは返却してくださいとあります。が、、なんでこっちがお金出して返送しなきゃならないんですかね?そっちのベストエフォートはゴミみたいなものなのに。最後までバカにしきった会社ですが、念のため電話で聞いてみました。
結論からすると、返さなくてもいいようです。そちらからなにか言ってきたら返却します。それでいいですか?と確認してOKと言われました。
昔は、解約したSIMカードでも通信出来てしまうという抜け穴があったためそうしていたようですが、今は出来なくなっているため、別に回収しなくてもよいという見方がネットでは一般的のようです。ま、とりあえずこれで無事に転出できそうです。
ぷららモバイルは、高速通信で通信量制限あるプランでも激遅のようです。回線プロバイダとしてもう決定的に信用出来なくなったのでこれでやっとすっきり出来ます。
新しく移行するMVNOについてはまたあらためて記事にしたいと思います。
※追記