先日、新発売のカップヌードルアヒージョを食べたのでさっそくレポートしようと思います。
アヒージョって、最近、よく見ますよね。完全にオシャレワードでしょう。
アヒージョ（西: ajillo）はスペイン語で「ニンニク風味」を表わす言葉であり、オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理（タパス）の一種である。
–wikiより引用
パッケージの写真を見てください。美味しそうでしょう。海老のオリーブオイル煮なんて、これはもう買いますよ。色合いがいいじゃないですか。
コンビニでパッケージを見た瞬間に買いました。これは期待大！
写真の右のほうを見ていただくと、女性が踊っているのが見えるかと思います。あー、マドリードっぽい。うんうん。黄色と赤のアクセントもアヒージョ感すごく出てますよね。さすが日清さん。パッケージってとても大事ですよね。
さて、さっそく作ってみますか！
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エビたっぷりで期待大
見てください、この海老アピール。緑とのバランスもgood! 今のところパッケージ写真を裏切らないちゃんとした具の構成じゃないですか。
出来上がりも完全にアヒージョ
はやる心をおさえ、3分ちょっと手前でオープン！！出来たーっっ
出来上がりは以外とシンプルな見た目。アヒージョ感はそこまで出てない。
香りは・・・おお！アヒージョ！！ガーリックの香ばしい香りがします。
味はカップヌードルSiO
さて、お味は・・・・まずはスープをずるずる。
をっ！アヒージョの味になってます。香ばしい香りとマッチしたこの味は確かにガーリックとオリーブオイルの効いたおしゃれなアヒージョのスープ感が出てますよ！美味しいです。
続いて麺を・・・ズズッ
あー、、、これは、、、うん、、ヌードルが・・・うん。
一気に普通のカップヌードルになりました。味に特徴のないカップヌードル味です。
カップヌードルのおいしさは、あの独特のヌードル部分の風味というか味というか。あの安定感だと思っています。この麺はそれに打ち勝つ強いスープだと非常に相性が良いのですが、サッパリ系のスープとは相性が悪いというか、全部麺が持って行ってしまうんですよね。味の根幹部分を。麺のあの独特のカップヌードル風味が前面に出てきて主張してます。アヒージョどこ行った。この味の感じはカップヌードル塩ですね。
うーん。個人的には麺とスープの相性が悪いというか、やっぱりアイデア先行の商品だなという感想でした。いつものおいしいカップヌードルに、美味しいスープを色々組み合わせれば無限にカップヌードルの種類が増やせるかというと、そうじゃないんですね。。。
ただ別にハズレとか、マズイとかそういうことはないです。ある意味安定のカップヌードルという感じです。
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