シーフードヌードルといえは不動の人気商品ですが、そのシーフードヌードルが辛うまになって帰ってきた!!これはもう食べるしかないでしょう。
・・・別に私、カップヌードル評論家ではありません。が、過去の記事もどうぞ
シーフードはそのままに、レッド感が食欲をそそる!
・・・まずね、色合いですよ。非常に色合いが素敵。ギターのレスポールのような、レッドサンバースト感のあるこのグラデーション配色。非常にすばらしい。ただ辛い赤!という感じではなく、辛うまというだけあって、旨みもちゃんと入っている感がするんですよ、本当に。
商品のパッケージって大事ですよね、ほんと。
あと、RED SEAFOODのロゴもよく見てください。ちょっとポップでロックで宇宙感のあるこの感じがまたイイ!デザイナーステキですよ、パッケージ買いを誘ってきます。
辛うまになったシーフードスープ、とあります。ほお!スープが変わったというところを前面に出しているわけですね。
早速食べてみましょう!
確かに辛さの中に旨みが!シーフードの香りとバッチリのスープ
お!!見た目のスープの粉が、パッケージと同じような色合いですね!オレンジっぽい。あとの具材は確かにシーフードのそれですね。カニ(カマ?)も見えますね。
これは期待できそう!
3分まって・・・・・ドン!!
見た目って、すーーーごく重要ですね。もう完全においしいです、食べてないけど美味しい。黄色に白に緑に赤とオレンジ。素晴らしい。もう黙って食べよう。
ズルッ・・・・ズルズルっっ・・・・・
ズズ・・・・
あー・・・・・・
やっぱり・・・
はい、美味しいです!とても。
いいですね。シーフードを上手に辛くした、というと伝わるでしょうか。あまりに辛くし過ぎると、シーフードの風味と香りを殺してしまうので、そこまでいかないように調整をがんばって開発されたんだなーというのが伝わってきます。
シーフードでは物足りないタイプの人とか、辛いもの好きな人、キムチ鍋程度の辛さなら好き、という人には是非おすすめします。蒙古タンメンほど辛いなんてことはないので安心してください。
気になるところをしいて言えば、予想を裏切るほどのことをしてこないのはカップヌードルというブランドの宿命ですね。シーフードのスープは、このヌードルの独特の麺と非常に合います。それを保ったまま辛さとウマさをだしたレッドシーフード、ぜひ一度食べてみてください。気になる人は以下のリンクからチェックしてみてください。
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