以前の記事で紹介した無線イヤホンQY7は数多あるbluetoothイヤホンの中でもかなりのおすすめです。
![[写真レビュー] Bluetoothイヤホン QY7は通話も出来てaptX対応で音質もコスパも抜群](http://ryoge.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/08/wpid-wp-1439361053920-100x100.jpeg)
このQY7イヤホンが、日本語対応になって帰ってきました！
説明書も、音声案内も、すべて日本語となっており、非常に使いやすくなっています。
以前の記事と見比べながら違いを見ていただければと思います。
名機QY7日本語版
QY7は無線イヤホン戦国時代において、かなり早い段階から存在しているにもかかわらず、いまだに素晴らしい音質のイヤホンとしてかなり有名です。ボーカロイド界における初音ミク的な存在といえましょう。
パッケージのオモテ面はあまり違いはないですが、ウラ面は日本語で機能の説明があります。
ま、慣れている人なら正直説明書読まなくてもここだけ見ればだいたいのことがわかると思います。
中身は相変わらずの充実オプション品
箱を開けると、箱が出てきます。ハードケースです。正方形のケースでコンパクトで持ち運びに良いものです。
マニュアルもついています。これが全部日本語になっています。装着方法から操作方法まで結構丁寧に書いてあります。無線イヤホン初心者でも安心して買っていいとおすすめできる点ですね。
そしてなにより、耳に触れる部分のアタッチメントの交換部品の多いこと。一体どれを使えばいいんだと迷ってしまうくらい付属しています。
USB充電ケーブル、クリップなどもついています。ケースの内ポケットもあるのでこのケースだけで一式全部収納できます。自分の耳にあったアタッチメントで調整しておきましょう。
これが本体。耳の部分は結構大きいですが、軽いです。負担にはなりません。
片方の音符マークが電源スイッチになっています。もう片方は押せませんが、充電ランプが仕込んであり、充電中に光ります。
音量操作は再度部分の赤いところです。プラスとマイナスボタンがあり、その下に小さい穴がありますがこちらがマイク部分になります。通話も問題なくできます。
充電は反対のほうにあります。ゴムをめくってやる必要があります。スマホと同じようにmicroUSBで充電します。バッテリーは内蔵しているようですが全然重さを感じません。ところがどっこい、連続再生5時間とかなり長持ちします。
音質は無線イヤホン最高峰！
そして最大のポイントが音質。重低音が非常に心地良いレベルの出力で、全体のバランスもよく、無線イヤホンとしては最高峰の仕上がりです！これは本当に間違いない。おすすめできます。この価格帯でこれだけの音が出るのは本当に素晴らしい。
日本語対応なので、音声案内も日本語です。電源を入れると、「電源を、オンにします」ときれいなお姉さんの声で案内してくれます。電源オフも接続完了も日本語でアナウンスされます。
気になる方はこちらからチェックしてみてください。
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