ドライブレコーダー用にMUSON C1アクションカメラ使ったら非常に快適

1 装備が超充実のアクションカメラ
2 自転車に取り付けたらめちゃ楽しい！
3 画質はびっくりの美しさ！夜でもクッキリ
4 またまだ楽しめそうな1台

アクションカメラが世界的に人気ですが、日本ではドライブレコーダーに使う例が結構あって、中でも自分は特に自転車によく乗るので、自転車用のアクションカメラをつけたいなーと思っていたんです。

そんな中、価格的にもお手頃なアクションカメラC1を使ってみたらかなりよかったので紹介したいと思います。

装備が超充実のアクションカメラ

これがMUSONというメーカーのアクションカメラ、C1です。パッケージがスキューバダイビングみたいなのが写っていますが、そうです。完全防水ケース付きです。結構高級感あふれるパッケージです。

HD画質で秒間30フレーム。広角170°はかなりよさそう。バッテリーは1.5hとまぁこんなもんかという感じ。アクションカメラはどこのメーカーもだいたいこの形なんですね。まぁ真似したのかもしれませんが。

しかしすごいのがこの中身。箱をあけると、とんでもない量の付属品が出てきました。

圧巻。。

日本語のマニュアルをはじめ、車用、自転車用、防水ケース、ヘルメット用etc..

もうだいたいどこにでもつけられます、持っていけます感がすごい。セットで全部ついてくるというのがなんともうれしいです。

本体はやっぱり小さい手のひらサイズ。

シンプルなアクションカメラですね。まぁどこのアクションカメラもこんな感じの見た目ですよね。サイドにmicroSDを入れることができるようになっています。

電源ボタンが前面についており、シャッターと横面に上下ボタンが１つずつついているシンプルな構成です。

自転車に取り付けたらめちゃ楽しい！

さて、さっそく自転車に取り付けます。中に自転車設置用パーツがあるのでそれをハンドルにつけるだけです。あとはカメラの下部の三脚をとりつけるところにぐるぐるとまわしてとりつけるだけ。

こんな感じ。簡単にとりつけられました。魚眼レンズが少し飛び出ていますね。これで録画しつつ走れば簡単にドライブレコーダーになります。まったく便利な時代ですよ・・・・。

最近は自転車事故も多く、自分は安全運転しているつもりでも、いつ事故に巻き込まれてしまうかわからないですから、保険に入りつつ、いざというときの証拠となるようにドライブレコーダーを常につけておきたいと思っています。

フレームバッグにバッテリーを入れてカメラを充電しながらの録画だと、かなりの長時間撮影ができます。充電しながら動作させることができるものｲｲ。

もちろん、サイクリングに行くときなんかは旅行動画として楽しむこともできます。やっぱりアクションカメラらしい楽しみ方もしないとね。

ということで。動画のほうも見てみることにしましょう。

画質はびっくりの美しさ！夜でもクッキリ

ワクワクドキドキしながら自転車で撮影して、さっそく帰ってからチェックしてみると・・・すごい！かなり画像が綺麗。走りながらでも看板の文字もクッキリ見えます。

HD画質だけあってとてもきれいですね。というか楽しい。旅行の記録としてもいろいろ撮影したくなります。

そして心配だった夜の動画。走っていて肉眼でも回りが見えないのにちゃんと撮れているんだろうか・・と心配でしたが、いい意味で裏切られました。とてもきれいに録画できています。

すごいな・・・これはアクションカメラ人気でるな・・・と感心させられてしまいます。

夜でもハッキリ看板の文字が見えます。周りの景色も結構見えます。感度が自動で結構上がっているようです。その分、明るいところでは光がかなりまぶしい感じになってしまっています。ここはもうしょうがないかなと。それよりも夜間の映像が全体的にはっきり写ってくれるほうがうれしいし。

またまだ楽しめそうな1台

録画は自動で10分単位に区切られて保存されます。動画が1本になってしまうと編集等面倒なので、こういうのはいいですね。ちなみに、ドライブレコーダーモードがあり、最後までいったら最初の動画からまた上書きして録画するというモードがあります。これは便利。いつもこれで撮影しています。普段は捨ての動画ですからね。ドライブレコーダーは。何かあったときに動画を拾い上げてやればいいんです。そういう意味でこんな便利なカメラはないなというくらい大満足。

防水ケースもついているので、川や海に行ったときにそういう動画もとってみたい！

普通は、動機があって、それを達成するための手段としてカメラがほしくなるものの、このカメラに関しては、モノを持ったら色々やりたくなる！という楽しいカメラです。

これがまたほかのアクションカメラに比べて安いのもうれしいですね。