三分間のアニミズムというよくわからない新連載が始まりました。この前の新連載は面白いストーリー系ですが、今回はよくわからない。。新黒沢が4ページもフルカラーでそっちにびっくりデス。
新黒沢
黒沢の雑穀米へのツッコミが的確で笑えます。手作業意味ねえーー。しかしここは醤油にもこだわって欲しかった。大仏もやっぱり牛久大仏は強いでしょうね。私も実際に牛久大仏を見に行ったことありますが、たしかにとんでもなく大きくて強そうでした。
黄昏流星群
天才数学教師とストリッパーの恋ですか。しかしまた数学の先生もベタなキャラですね。ストリッパーのほうはというと、1人で10年もやっているという設定。すごいなぁ。たった1人で10年て本当にすごいことですよ。しかし、入り口に貼ってあった張り紙の若い女性ってもしや・・・
特別のエゴイスト
なんというか、絵がいいです。決して上手い絵というわけじゃないけど、読みやすいというか、本誌にあっている絵。月を指す指とは大違い・・・
とんでもなく怪しい不思議な女子高生が出てきました。特殊能力系の人たちが活躍する話になるんでしょうか。これからの展開も楽しみ。
釣りバカ日誌
なんで蛙へのいたずらであんなにみんな怒るのか・・・おじいちゃん世代があの手のいたずらを怒るとは。昔やってた世代でしょうに。ある意味現代の子育てへのアンチテーゼ的な意味を感じます。サイクリングとかラフティングなんていう大人の趣味を子どもに押し付けたってダメだよ、と言っている気がします。
三分間のアニミズム
アニミズムとは、自然界のそれぞれのものに固有の霊が宿るという信仰。3分間というのは、3分で読めるくらいのページ構成ということでしょう。短いです。にしても、よくわからない漫画でした。不定期連載なんだろうか。
ナツカツ
しかしヤカン監督やるまで引っ張りますねー。しかし妻は美人なのにキビシーなー。もう本当に夫が嫌いになってしまっていて、あそこまでいくと修復不能で、完全にお金と娘のために別れていないという設定なんでしょうが、仕送り増やせ、じゃあね、とはなかなか厳しいようで。しかし赤字でどのみち入学金払えない状態なのに塾行かせるとか、母親としてもあまりに頭の悪い選択肢ですね。教頭先生がなかなか良かった。
深夜食堂
今回は非常にほっこりする回でした。良い夫を見つけ、いい妻を見つけて楽しくやっていっているよという話で、前向きな考えのさゆりさんがかっこよかった。
フイチン再見
手塚治虫先生と盟友になったのか。結果論とはいえ、スゴイこっちゃ。そして手塚先生の陰なる努力というか、志のために我慢をするシーンなどは非常にカッコイイ。しかし一番重い言葉は、世の中なんて、クソくらえ!これですね。修羅場をくぐった人のこの言葉は重い。
浮浪雲
今回はまたドギツイ回で。。3回くらい読みなおしてしまった。あんなに大きな吹き出しも、あんなに長い・・・・・・・・・・・・(てんてんてん・・)も、初めてみました。なかなか衝撃的な漫画でした。なんというか・・マジマジと、セリフのなかの大量の・・・・を読んでしまいました。見たというか、読んだというか。なんか読んでしまうんですよね。