デスクマットを使おう！一気にデスクまわりの雰囲気が変わり実用性も地味にイイ

1 メリット
2 デメリット

みなさん、デスクマット使ってますか？私は少し前に机を買いまして、木製デスクで非常に木の質感に癒されていたのですが、いかんせん汚れやものを書くのに不便だったのでデスクマットを買ったのですが、すこぶる快適になりました。ちょっとの投資で快適なデスク周りを作れるデスクマットをおすすめします。

私の汚いデスクまわりで恐縮ですが、シンプルなブラックのマットを使っています。

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デスクマットといえば、

こんなのとか

こういうの、想像してませんでしたか？私はずっとそういうイメージだったんです。

で、なんとなくかっこ悪くて使う気はまったくなかったんです。

ところが、ふとしたことで見つけたシンプルな黒いデスクマットにひとめぼれしてしまい、お手軽だったこともあり勢いで買ったのですが、これがなかなか快適なんです。

レザー調デスクマット　 (ブラック)

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メリット

デスクを汚さない・傷つけない

デスクマット最大の利点はまずこれですね。デスクをしっかり守ってくれます。いいデスクはずっと使いたいもの。おいしいコーヒーをそばに置きながら優雅にPC・・・そう、危険はいっぱいあるんです。マットを使えば、デスクでカッターを使ったり先の鋭いシャーペンなどを落としても傷つくことがありません。デスクを綺麗に使うのは意外に重要なポイントなんですよ。

デスクマットはすぐに交換出来ますが、汚れたデスクや傷のついたデスクはすぐに交換できません。結構大変ですよね。なので大きいデスク自体は出来るだけ綺麗に使うのが大事なんです。その上でどうしてもよごれてしまったりガタがくるのは仕方ないです。大事につかっての経年劣化は愛着わきますよね。味ってやつです。そうでない危険からは出来るだけまもってあげましょう。

作業がしやすい

もちろん、デスクマットはオフィス作業との親和性も高いです。木製のデスクだと、仕上げによってはデスクがデコボコしていて紙に字を書く作業が出来なかったりします。筆圧でデスクが傷ついたりしますしね。PCをおいている場合も同様で、マウスを激しく動かしたり、キーボードや周辺機器などデスクに物を置くことはおおいですが、デスクマットは滑り止めがついているので、滑ることもなく快適な作業に直結します。実際キーボードを激しく打っても動いたりガタついたりしません。

裏はしっかりとした滑り止めになってます

雰囲気が変わる

やはり、デスクマットを敷くと机まわりの雰囲気が変わります。ブラックだとグッとしまる感じがします。おしゃれな雰囲気が出ると、出来るだけ物を置かないようにしよう、とか、汚さないようにしよう、など精神的に良い効果もあります。まぁカッコイイというのは毎日のデスク作業において大事なんですよ！わかってもらえますよね？（笑

机に合った色や素材のデスクマットを敷くとテンションがあがることまちがいなしです。

デメリット

まぁ、あまりないですが、、、しいて気になるところを言えば、机本来の天板の素材感を楽しむことが出来ない、ということでしょうか。シンプルにそのまま使いたい、という人には向かないかもしれません。とはいえそういう机こそ傷つけなくないものです。そこにはジレンマがありますが、そういう場合に透明のデスクマットであったり、同じような柄・素材のマットを選ぶようにすれば特に気にならないと思います。マットを敷いていて、机の上に余計な物がある、という感覚にはならないと思います。

いかがでしたか。デスクマットは安い投資でいいものを長く使うのには必須といってもいいと個人的には思っています。使っていない方はこの機会に是非検討なさってみてはいかがでしょうか。