先日紹介したマウスと共に買った、マイクロソフトのブルーLEDマウス、Wireless Mobile Mouse 3500のレビューをしたいと思います。
先日の紹介記事はコチラです。
ブルーLEDマウス MA-WBL26BKRを買ったのでレビュー&感想
今回紹介するのはもう少しシンプルなワイヤレスマウスです。
開封
買ったのはコチラ。
マイクロソフトのワイヤレスブルートラックマウスです。シンプルな3ボタンマウスですが、センサは青色LEDになっています。
ちなみに、最初に青色LEDのマウスを作ったのがマイクロソフトで、ブルートラックという商標をとっており、ブルートラックマウスというのはマイクロソフトのものだけです。Microsoft以外はブルーLEDマウスなどの呼称を使っているようです。青色の波長の短さをいかしてわずかな凹凸も検知し、精度をあげています。
裏面はこんな感じ。
さっそく開けてみましょう。
マウス本体にレシーバー、それに電池も付いていました。
マウスのスペックは以下となっています。
・価格:Amazonで約1000円
・3ボタン
・ブルートラック
・ナノレシーバー
・2.4GHzワイヤレス
・3年保証
・91 g
・対応OS:Windows8/RT**/7, Mac OS 10.4.x-10.7.x **
・マイクロソフトからボタン割り当てを変えるソフトのダウンロードが可能
ごくごくシンプルなマウスと思っていただければいいと思います。
外観
それではセットしてPCと接続し、電源をいれます。
青いっ!美しい・・・上がボタン側です。このマウスはセンサーが下部についているんですね。若干違和感ありますがまぁ操作には関係ないと思います。
さて、マウスですが表面がテカテカのプラスチックで、側面がザラザラのゴムの感触になっています。1000円のつくりとは思えないしっかりしたつくりになっています。さすがマイクロソフト。
ボタンのところは非常につるつるしています。サイドがゴムなので手からすべることはないですが、マウス上面の触感が非常に良く使っていて気持ちいいです。ただ、この手のものは、手の脂や汚れによって結構すぐに感触が変わってしまうと思います。汚れが目立つタイプですね。私は色をシャイニーブラックという真っ黒なものにしましたが、これはかなりカッコイイです。素材が場所によって違うので単一な雰囲気ではないですし、Microsoftのロゴもカッコイイ。マウスのおしりのところにもよくわからない図形のロゴがあります。それも結構目立たないけどおしゃれです。
全体的にみて大人なシンプルさがあります。
使い心地
ソールには裏面の上下にプラスチックのものが付いているだけで、特別な施しは何も無いです。机の上のマウスの滑りは昔からのマウスと同じですね。だれが使っても違和感なく使えると思いますが、特別快適ということもありません。ただ、マウスの精度はやはりブルートラックというだけあって、良いと思います。マウスパッドがなくても問題なく使えるレベルです。
私はMacOSにつないで使っていますが、非常にちょうどいいのです。前回紹介したマウスより、こちらのマウスのほうが使いやすいです。これからも活躍してくれそうです。AppleにMicrosoft謹製のマウスってのはどうかとも思いますが、このマウスはシンプルなので違和感なくマッチしています。MicrosoftのPC周辺機器を使うことが以外と少ないので結構そこも満足ポイントです。ロゴのフォントもいい感じですね、最近は。
電池が単3電池1本なので、重さはそれなりにあります。こちらも気になるレベルではないです。
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いかがでしたでしょうか。黒に青い光っていうのが非常に大人っぽくて気に入りました。時々マウスをひっくり返して青い光を確認して満足してます。
拡張機能用のソフトは使ってないのでコメント出来ませんが、シンプルなマウスなのでそこまでしてカスタムする人はこのマウスをあまり選ばないのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。
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