週間少年ジャンプ 2015年 49号 感想 僕のヒーローアカデミアTVアニメ化決定

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重大発表と言っていたのはアニメ化だったんですね。しかし随分早いアニメ化決定ですね。すぐに本編に追いついて、微妙な引き伸ばしにならないで欲しいところですが・・・。しかし確かにこれはアニメ化になるのは必至だったとも言えるので、おめでとうございますということで。公式スピンオフ漫画までありますが、これは続くのだろうか?

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僕のヒーローアカデミア

この人の描く真剣な表情というのは、読者を引き込みますね。最後のページのデクの殴りに行くシーンはとてもかっこよかった。しかし、推敲があまいのか、多少読者を混乱させる場面も多い。あと1歩駆けていればクリア出来てたかもしれんのに、というセリフですが、いやいや、クリア出来てるじゃないか。という。さっぱりわからない。意図があるにしてもわかりにくすぎる。相澤先生が最後わざとくらったっぽいのと同じようなことなのか?わざと最後ゴールさせたのか?そのあたりが読み取りにくい。あとスピンオフ漫画は超つまらない。なんであんなのやらせたんだ・・。

ワンピース

なんかめずらしく穏やかじゃないですね・・・サンジ達、本当にやられてしまったんでしょうか。エレクトロというワザをミンク族はみんな使えるのでしょうか。エネルを思い出しますね。。ゆティアって、何?なんの説明が無いのも気になる。

暗殺教室

表紙を最後のページに持ってくるという斬新な手法。今回は終わりへ向けた雰囲気作りをしっかりつくった回という感じでしょうか。さり気なくハロウィンっぽい衣装着てますね。

そろそろ本当に終盤のようです。

背すじをピン!と

モブキャラあつかいされてる人もなかなかいいキャラしてますが、そのパートナーがまたステキなキャラですね。そして部長のやってくれそうな雰囲気もさすが・・・。次回は圧倒的な部長のダンスが観られるのでしょうか。

カンフーマスター

表紙がめちゃくちゃリボーンっぽい。絵とか戦闘シーンもどことなくリボーンっぽい。かなり影響を受けているか、アシスタントしてたとか・・?話自体はこれといった斬新さはこれっぽっちもなくいたって普通。主人公が敵と同じでしたーみたいなのは本当におおいですね。

ブラッククローバー

センターカラー。うーむ。がんばっているようで。メガネ君がアスタを心配しているところはよかった。レオポルドもなかなかいいキャラなのかもしれません。ヴァーミリオン、という名前がなんか縁起が悪そうですが。

ものの歩

しのぶと真逆キャラのゲーマーはなかなかいいキャラ設定ですね。この後負けてプロを目指す良いライバルになりそうです。そこまでをどうかっこ良く魅せるか。それがジャンプでやっていくための壁というやつですね。人物はベタなキャラがおおいけど、結構表情を描くのはうまいかもしれない。

トリコ

なんでこれを回想シーンでやるの?なんで先に結果だしたの?終わるフラグっぽかったけど、結局後でいちいち回想シーンでやるんなら、最初からそうしろよ。クソ構成。ホントクソ漫画になってしまった。

左門くんはサモナー

サモえもんのコマの絵はなかなか好きです。左門くんが虫苦手という弱点設定もいいですが、その理由がしっかり筋がとおっていて尚良い。たしかに何を考えているかわからないし、そういう思考をすてて遺伝子システムに従って生きる昆虫は苦手というのは確かに納得出来ますしね。

ブリーチ

せっかくの、せっっっかくの卍解なのに、ここまで引っ張ってきた卍解なのに、結局よくわからない中途半端な卍解じゃないか。能力がバチッとしていればいいのに、なにがしたいのかわけがわからない。卍解のリスクなどは一体なんなのか?結局攻撃くらって死にそうになってるし、攻撃自体はくらうのだろうか。よくわからない。とにかく。

ベストブルー

カガミガミ

一刻も早く終わってくれないと、これだけのページが無駄じゃないか。こんなのにお金を出したくないんですが。

磯辺磯兵衛

野球は元々正岡子規が日本に広めたとか名前を野球とつけたとか言いますが、それくらいに普及したものなので、確かに江戸時代にはないんですよね。しかしなかなかおもしろいリズムで野球になっていく様は面白かった。あたあそ(仮)という名前もいい。中島がピッチャーでかっこ良く投げているシーンがじわじわ来ます。なんで中島をピッチャーにしたんだろう。良い。

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