週刊少年ジャンプ 2015年 44号 ハイキュー巻頭カラー絶好調

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やっと新連載ラッシュも一息着きました。まぁ、ひどい連載が続いたということでしょう。とはいえまだ終わらせる漫画があるのでまた新連載が出てくるのかな。カガミガミとベストブルーはもうダメでしょう。

省略した漫画は今週は特に感想なし。ところでまたワールドトリガー見かけなくなりましたね。

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ハイキュー!!

菅原アップで巻頭カラー!ハイキューは決して控え選手も控えでなくキャラがいきいきしていてとてもいいですね。出てきて早速新技披露!ここにきてまだ新しいワザを出してくるっていうだけで、もう烏野は立派な強豪校ですよ。

暗殺教室

最後の敵にふさわしい素晴らしい展開。ここまでキレイに繋がって素晴らしい展開を魅せるとはもう感心するばかり。やはりもう物語はかなり最初のほうに出来上がっていたのでは。

毎週毎週よくぞまぁ見所をつくってくれます。科学者も憎しみを糧に立派な科学者になるという皮肉な現実も、殺し屋の弟子が最後の敵になるというのもまた良し。

ワンピース

ドフラミンゴが回復しているのがワンピースのワンピースっぽいところというか。ずいぶん元気になってるし、急にしょぼいキャラになってるしどうしちゃったんでしょうか。

毎回手配書のサンジはなんかあるな・・・

左門くんはサモナー

なかなかいい感じのスタートだと思います。敵は魂を食べるという本能むき出しで来ているのに、なんでとった魂をとっとと食わないんだ。なんというか、プロットは考えてるんだろうけど設定やストーリーの甘さがまだまだ目立ちます。敵もなんとなくいきなり出てくるし。このままだとマドギワーと同じコース。

ヒーローアカデミア

前半の、八百万の実践はからっきし、のセリフで轟が?マーク出しているところが不自然すぎ。爆轟のこじらせの見せ方もだいぶ無理矢理感がある。というのも、あの組み合わせ結果が先に思いついて、そこに無理矢理持っていった感が出てしまっているのが若干残念ですが、ヒーローアカデミアはおそらくいつもそういうストーリーの作り方だと思う。後から前半を調整している気がします。

斉木楠雄

お相撲さんのたまを握って、その後の電車を降りるコマのお相撲さんたちのほっほっほっほっに大爆笑。今週のジャンプで1,2を争う面白さでした。

ものの歩

作者は嫌いですが、いいと思います。主人公の本気顔もなかなか考えたなと。展開のテンポのよさもジャンプ向き。この調子でどこまで行けるか!?

トリコ

次郎の正体が・・・というか、どんどん後付で設定を足していっているんでしょう。インフレが進みだすと、坂道を転げ落ちるようにどんどんちゃちくなっていきます。ジンバブエまっしぐら。次郎vsアカシアが見れるんでしょうか。だいたいどうやってアカシアを作ったんだろうか。いまいちこの漫画は過程が見えない。

ニセコイ

自分は責任を取らないのに、結婚式をぶっ壊すとか、登場人物の魂の全くないセリフや仕草を見ていると、なんでこんなのが続いているのかわからなくなる・・・

背筋をピンと

なかなかクサイセリフをはいているのに、そう見せないような、自然な運びがとても上手い。本当はあんなところにあんなカッコで座り込んで話していたら周りがざわざわなりますが、そこは漫画だからいいじゃないですか。と、思わせるうまい世界観をつくっています。ダンスの臨場感も上手く出しているし、ダブり先輩ももうすっかりメンバーって感じで、色々な所がちゃんと進行している。生きている漫画。

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