こう げい [0] 【工芸】
どうですか?まさにG-SHOCKの説明じゃないですか。
とうとう買ってしまいました。
かなり迷ったのですが、見た目も一番気に入ってましたし、まずはベーシックでずっと変わらずG-SHOCKの看板であり続けている5600シリーズを買いました。白色とか反転液晶とかソーラー電波とか色々気になるものはあったのですが、安いしシンプルなものを持っておきたい(後からどうせ欲しくなるだろう)ということで決めました。
なのでファーストインプレッションを交えつつレビューしたいと思います。
まずは届いた状態。これから開封します。
箱はビックリするほどちゃっちいです。ペコペコ。というか折れもへこみもあります。箱を買ったわけじゃないので問題なし。
いざ、開封・・・
カードがついてました。タフなG-SHOCKに厳重な包装など必要ないっっ!って感じもイイ
カードは保証書的なものですね。これは逆輸入版なので、説明書は英語ですね。日本語の説明書欲しい場合はサイトからダウンロード出来ます。時計を合わせる前にまずはバックライトを・・・おお〜。
腕につけた感じ
時刻合わせは説明書を軽くみて、すぐにあわせることが出来ました。早速腕につけます。私の手首だと、穴はちょうど真ん中のあたりになります。
付けた感じは思っていたよりゴツいです。が、ゴツすぎるというほどではないです。逆輸入だけあって外人むけなのか、手首にたいしてバンドが縦に太いというか、バンド自体のカーブが緩やかな感じです。盤面の上下の手首に巻き付けるアークが緩やかというか、うまく書けませんが。。まあいいか。
と、ここでふと気づきます。
か、、軽いっっ!
このゴツさでこんなに軽いの?!これはいいです。軽さは、ずっとつける腕時計では結構重要なポイントです。重い時計つけていると、軽い時計をつけた時戻れなくなります。これは想定外のうれしい気付きです。
見た目・全体
バンドが思っていたよりもマットなブラックです。黒すぎない黒がほんとにいいです。テカってない黒がイイ。本当に落ち着いた黒という感じで、どんな格好にも合う気がします。今はさらさらなマットな感じですが、これは長く使っていたらどうなるか気になるところです。
あと、このシンプルなデジタル。アナデジではなくデジタルのみのシンプルさは、視認性も含めサッパリしててG-SHOCK所有感を満たしてくれます。
見た目・盤面
これはスピードモデルと言われているもので、このちょっと水色の入ったカラーが特徴的ですよね。盤面のカラーリングのバランスが至高の一品です。どんな人にもシーンにも似合うと言われていますがすごくよくわかります。時代の変化に耐えうるシンプルだが強固なバランスだと思います。
バックライトモードはアイコンがなんかイイですね。アラームなどはあまり使わないので、機能はあんまり意味ないですが気分でオンにしたりしようかな。オンにするとアラームや時報の際にライトが連動して点滅します。
ディスプレイ内の配置がちょうどよいカオス具合。必要最低限で見やすくするために日付のところにだけ枠を置きましたという感じも、考えられるギリギリの機能美デザインもいいですね。
1点、右下の視力検査みたいなマークが気になります。これはナンダ??
バックライトは懐かしい緑色ですが、今みると懐かしくて綺麗ですね。ウォークマンとかの液晶もこんな感じだったなぁ・・・
ハード・維持
この時計は今では当たり前のソーラーも電波補正もありません。電池のみです。ただし、電池は最低5年と、超長持ちしてくれそうです。もし切れたら、自分で交換してみたいな。。
実は電池式は結構いいです。シンプルなので故障問題も起きにくいですし、機械式のように巻かなくて良いですし、ソーラー式のようにとにかく明かりが当たるところに置く、電波時計の時刻合わせのために窓際に置く等に比べ、なにも考える必要がありません。この小さなストレスの積み重ねはだんだん面倒になってくるものですが、その点何も考えずに維持していけるのは大きな利点ですよね。
ざっと見てきましたが、今は買ったばかりなので良い、というところばかりですが、長く使ってまたレポートしたいと思います。
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