京都漬物 蜂蜜れもん 一口大根は甘くてごはんに合わない

なんで買ったかといえば、変わったお漬物だったので・・・。

だって、蜂蜜れもんの漬物なんて、想像出来そうで出来ないと思いませんか?

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なんかカワイイですよね。これをお漬物にしたら、風味がはちみつれもんで味はしっかりお漬物かなーという程度に考えていました。

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想像以上に蜂蜜レモン

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見た目はなかなか想像通りのおいしそうなお漬物。一口サイズよりも結構薄い大根のお漬物です。結構レモンの果肉がついています。これは予想外でした。

裏の成分をみると、昆布エキスなど、味としてはお漬物を前面に出してくるかなとおもったのですが、

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実際食べてみると、とても甘い!

えっ・・・これ、、お漬物ですか?という甘さ。

大根は食感として残っていますが、もはやはちみつれもんそのものです。蜂蜜レモンに大根のシャキシャキとした歯ごたえを載せましたというほうが近いです。ここまでとは思わなかった。そしてまた、甘ったるいわけではなく、甘いけれども完全に蜂蜜レモンでもない中途半端な何か。という感じなので、より違和感が際立っています。

ごはんと食べればあうのかな・・・と食べてみましたが、これがまた、ビックリするほどに、あわない!!絶望的にあわないです。そもそもごはんには塩っ辛いものが合います。その反対のベクトルのこのお漬物は・・・なぜ、これを商品にしたのかさっぱり理解出来ませんが、漬物屋さんは漬物ばかりつくっているので、普通のお漬物は飽きて、逆にこういうタイプのものを作りたくなってしまって、つくっちゃいました、ということなんでしょうか。

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これは結局全部食べるのは厳しかったです。諦めました。

ほんと、、なぜ、これを作った。

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